一人でも多くの賛同者が増えて、たとい批判的な見解の人がいても全体のトーンや気分においては前進的建設的になることをきたいします。そして、たとい趣旨
通りの全面的な成果が得られないとしても、全国のどこかで協議・連携・協力関係が形成されることを心から期待し念願します。
金城睦(弁護士・沖縄平和市民連絡会共同代表)
金城睦(弁護士・沖縄平和市民連絡会共同代表)
2008「平和への結集」アピールに賛同し、全野党のみなさんに
わたし個人からも呼びかけます。
全野党のみなさん、
なにが、いま、もっともたいせつなのかを考えてください。
だれのために、なんのために党を結成したのか?
初心にかえってもう一度考えてください。
党が先にあるのではない。
あなたがたの党が守るべきひとびとが、そのひとびとのくらしが、
そのひとびとのねがいが、先にあるのではないでしょうか。
ひとびとの具体的なねがいやのぞみを実現するために政党をつくる。
それが実現できたらその党は解散する。
そしてまた新しいねがいやのぞみが出てきたら、
それに即応して新しい党をつくる。
これは、いまは亡きわが友小田実の考えでした。
政党とはそうあるべきなのではないでしょうか。
もう一度、根底から考えてほしいのです。
このいま、どうすれば、
わたちしたちがねがいのぞんでいることを
もっともよく実現できるのか。
そうすれば、いま、だれと、どのようなかたちで
力をあわせなければならないのかが、
おのずからわかってくるはずです!
統一と団結というスローガンのもとで
分裂につぐ分裂をくりかえしてきた
戦後反体制運動の歴史を
いまこそ「革新」しなければならない、
そのときではないでしょうか。
彦坂 諦
わたし個人からも呼びかけます。
全野党のみなさん、
なにが、いま、もっともたいせつなのかを考えてください。
だれのために、なんのために党を結成したのか?
初心にかえってもう一度考えてください。
党が先にあるのではない。
あなたがたの党が守るべきひとびとが、そのひとびとのくらしが、
そのひとびとのねがいが、先にあるのではないでしょうか。
ひとびとの具体的なねがいやのぞみを実現するために政党をつくる。
それが実現できたらその党は解散する。
そしてまた新しいねがいやのぞみが出てきたら、
それに即応して新しい党をつくる。
これは、いまは亡きわが友小田実の考えでした。
政党とはそうあるべきなのではないでしょうか。
もう一度、根底から考えてほしいのです。
このいま、どうすれば、
わたちしたちがねがいのぞんでいることを
もっともよく実現できるのか。
そうすれば、いま、だれと、どのようなかたちで
力をあわせなければならないのかが、
おのずからわかってくるはずです!
統一と団結というスローガンのもとで
分裂につぐ分裂をくりかえしてきた
戦後反体制運動の歴史を
いまこそ「革新」しなければならない、
そのときではないでしょうか。
彦坂 諦
今怒らずに、いつ怒る!?
私たちの給料は10年間で20兆円削られる!
その分大手企業はぼろもうけ!
「格差是正より成長」と嘯く竹中さん!
けれど、その道進んだら?
一人当たりGDP、なんと世界18位へまっさかさま!
庶民がモノを買えないと、経済だめなの当たり前!
だのに「サブプライム」を口実に、賃上げ渋る経団連!
経団連を甘やかす自民公明!
いまこそ、みんなでガツンと、自民公明ぶったおし!
「くいっぱぐれない国」つくろうよ!
さとうしゅういち(社会市民連合、広島瀬戸内新聞)
私たちの給料は10年間で20兆円削られる!
その分大手企業はぼろもうけ!
「格差是正より成長」と嘯く竹中さん!
けれど、その道進んだら?
一人当たりGDP、なんと世界18位へまっさかさま!
庶民がモノを買えないと、経済だめなの当たり前!
だのに「サブプライム」を口実に、賃上げ渋る経団連!
経団連を甘やかす自民公明!
いまこそ、みんなでガツンと、自民公明ぶったおし!
「くいっぱぐれない国」つくろうよ!
さとうしゅういち(社会市民連合、広島瀬戸内新聞)
今、日本の政治は救いようのない泥沼の中にある。政・官・財の癒着と腐敗は、日本という国とそこに住む国民を破滅への道に導いている。地方と国の未曾有
の財政赤字にもかかわらず、一部の利権の為に依然として大規模公共事業を継続し、軍事予算を垂れ流し、見返りとして国民への増税と自然破壊を生み出してい
る。福祉を捨てた競争原理はワーキングプアの増加と地方の切捨て、農林漁業の崩壊を招いた。
日本の針路を切り替えるのは今を逃してはない。保守政治が戦後60年にわたって作り上げた政・官・財の癒着構造と腐敗政治を、その根から変えなければな らない。そのために、平和、福祉、環境保全、地方分権、民主的選挙制度に賛同する全ての国民、政治家、政党が結集し、政治システムそのものを変革すること を強くアピールしたい。
弁護士 市川守弘(北海道在住)
日本の針路を切り替えるのは今を逃してはない。保守政治が戦後60年にわたって作り上げた政・官・財の癒着構造と腐敗政治を、その根から変えなければな らない。そのために、平和、福祉、環境保全、地方分権、民主的選挙制度に賛同する全ての国民、政治家、政党が結集し、政治システムそのものを変革すること を強くアピールしたい。
弁護士 市川守弘(北海道在住)