七夕メッセージ

“七夕メッセージ”(「今こそ市民の風を!07年参院選・平和の共同候補を求めて――7・7シンポジウム」参加者の皆さんが短冊に書いていただいたメッセージ)を紹介します。一部、呼びかけ人引き受け時のメッセージも含みます。

今やらなければ、いつだ、目的は一つ、統一せよ。

大木次男(私鉄労組OB、千葉県)

真の平和を勝ち取ろう。

山本新一(会社員、千葉県)

9条守れ、戦争イヤは普通の人の普通の闘い、政党を越えて。

安孫子博次(北海道)

平和への思いを今日の7・7シンポジウムに参加して強く感じました。

石塚隆(東京都)

改憲に反対する人は多いのだという実感を得ることができました。皆の願いが実を結ぶよう、微力を尽くしたいと思います。

豊田勝彦(憲法ネット・市川、千葉県)

平和の共同候補を求めて政党や政治家に頼るな!!市民が結集し政党や政治家がついてくるようでなけりゃ!!

佐藤龍市(チェンジジャパン、千葉県)

本気になって共同の参議院候補を擁立しよう。戦争を阻止するために。

江原栄昭(団体幹事、東京都)

軍事力で世界を意のままにする軍隊アメリカと同じ思想で日本は自衛「軍」を使おうとしている。憲法九条は変えてはいけない。

高橋義和(市会議員、山形県)

戦争はイヤダ!という人をいっぱいつくろう!

水明(若葉区平和の集い、千葉県)

「平和共同候補」、政党をこえて参院選に誰を送り出すか、どうして当選させるか、結局それが問題です。もう少し具体的な話が聞かれればよかった。

山本友子(千葉県市民ネットワーク、千葉県)

改憲阻止は至上命令、九条を生かす平和党で候補者擁立実現を!

岡安敏雄(明和町議員、群馬県)

今、日本は正念場、再び戦争と国家中心主義と格差社会に転落するかどうかのせとぎわです。今こそ小異を捨てて大同につくべきです。日本国憲法を守り、そして育てることです。

(おやじ、東京都)

戦争に行く行かないということを自分自身の問題として考えていくこと、大切なことと思います。

手塚健二(商社九条の会・東京世話人、千葉県)

はるばる京都宇治からやって来ました。”戦争をする国にしてはならない””みんなで心一つにがんばろう”というメッセージもらいました。また神田香織さんの「井戸掘り五平」は私たちの闘いに大きな勇気をいただきました。ありがとうございました。

池内光宏(宇治市会議員、京都府)

平和問題について、多くのよいヒントを与えてくれたことを、嬉しく思っています。私たちの作った「九条の会」の参考にさせて貰います。

中村雄介・美智子(NCC委員、東京都)

日本はイラクで戦争やっちゃたですね。大変とめなきゃあ、これって憲法違反よ。

瀬古勝利(国労闘争団、北海道)

来年の統一選、参院選の前に今秋の自民・民主の党首選が来年の動向を決してしまうかもしれない。相対的護憲派であろうと勝手連的に応援し、外からでも自民・民主へ影響力を行使できないものであろうか。

大津順吉(一市民、神奈川県)

選挙で勝つためには、庶民が理解できる言葉で具体的な政策を打ち出さないと無理、最近は全くなかったと思う。理念や運動論ではいくらやっても勝てないと思います。
詳しくは知らないですが先日の滋賀県知事選に見られたように「具体的な政策がよければ短期でも勝てる」、これが一番大切な事だと思います。

工藤光広(東京都)

平和共同候補の実現を!

無記名

「戦争は非情だ。どんなに勉強したくてもできない。戦争のない時代に生まれたかった」・・・これは沖縄師範健児の塔に眠る宮良英加さんの言葉です。英加さんの思いを生かす道は、九条を生かしていくことです。

外間喜明(平和への結集呼びかけ人、神奈川県)

“戦争はいやだ”“戦争には行きたくない”という声をもっと大きく結集しましょう。特に、若い人たちに呼びかけましょう。その結集した力で、来年の参議院選挙では“平和の共同候補”の擁立を成功させましょう。

宮坂要(憲法を生かす会山梨代表委員、山梨県)

「9条を守ろう!」では固すぎると思う。 「戦争はいやだ」「戦争はさせない」私はどこでもそう言って仲間をあつめている。

井原東洋一(市議会議員、長崎県)

◇一人でも多く、一票でも多く。
◇総論はもういらない。各論・具体論・実践論・実戦論を。

遠藤信(市民、東京都)

中野区区長選で市民派は、政党枠をこえてたたかいました。負けましたが、これは立つのが少し遅かったのが惜しまれます。しかし、テストとして自信がめばえました。勝つぞ、今度は。

高橋喜久子(女性史の会、東京都)

61年前に広島の比治山で被爆したハマユウを、反核・平和のシンボルの一つとして、日本はもとより世界の各地へ運び白い花をさかせています。構造的暴力をなくし、子どもや障がい者といった社会的弱者も安心してくらすことのできる社会をめざし、各地で被爆ハマユウを咲かせていきたい。

西村一郎(被爆ハマユウの会、茨城県)

選挙を前にして何とか九条の波がもり上がりますように。

渡辺峯(日本YWCA理事、「平和への結集」をめざす市民の風呼びかけ人)

新しい政党を「平和新党」と命名する。
平和新党の八つの政策
一、命を大切にする政治、自衛隊を災害救助隊にする。
二、18才以上に選挙権を与える。
三、法人税を上げ、所得税を下げる。
四、教育、医療に多くの予算を配分する。
五、教育は国の規制を排除する。
六、文化・医療に多くの予算を配分する。
七、地方にも国家予算を多く配分する。
八、ロシアと、四島返還を求め、平和条約を結ぶ。

高木誠(作家、東京都)

千葉県鎌ヶ谷市で“やさしく学ぼう憲法”で15年間勉強しています。長い間憲法を勉強しながら生活の中での大切さを学びました。昨年「九条の会」も作りました。色々な方法で(選挙もその一つ)平和、九条を守りたいと思います。

菊池道子(千葉県)

○パネリストは各々、個性的で良かった。
○上原市長の例をみても、共産党と溝をつくらないことが、「共同」を成功させるカギと思う。
○都知事選をぜひ共同で。

(東京都)

私も(?)戦争をおこさないでほしいと思う。

庄籠晶(ふさぴえろ、千葉県)

もう少し具体的な話しが聞きたかった。とくに政党にどう理解を求めるのか、その状況についても。もう一つ、若者へのアピール方法、佐高さんの「ささやき」の内容をもっと知りたかった。

山口潤市(国公労働者、千葉県)

参院選東京で中村敦夫氏をもう一度!
日本人はみんな何も考えなくなっている。ステレオタイプというのか、ガックリする事も事実あります。でも同時に無防備署名運動の時など、あっ、この人もこんなに戦争はいやだと思っているのだと感動する時もあります。私たちは結果がどうこうより、元気にやわらかく笑顔で自分の考えを表現して行くこと、人と人とのつながりが、平和をつくって行く力だと痛感しています。

岡村孝子(戦争非協力・無防備地域条例をめざす藤沢の会、神奈川県)

衆議院小選挙区や参議院地方区をなくすことの一点に絞った運動も平行してやるべきだと思います。

田口房雄(千葉県)

「北風と太陽」。「負けるが勝ち」。「名を捨て実をとる」。…すべての野党がこのように考えられれば、共同候補擁立は容易に実現できるはずです。そして、政党をそのような考えにさせられるのは市民の力しかありません。皆さん、がんばりましょう!

山本満登香(大学教員、東京都)

憲法の理念が指し示している平和と民主主義、社会保障を基盤とした国づくりを目ざすため、第3極を大きくしていきましょう!

匿名(兵庫県)

愛と尊重をメロディーに
相互理解はハーモニー
平和への祈りを通奏低音に

池邊幸惠(Spiritual Peace Pianist、兵庫県西宮市)

政治を通して、反戦・平和を実現していくことを強く願います。平和を希求する諸政党の方々には協働を求めたいです。ラディカルな平和と民主主義を!

攝津正(芸音ホール代表、千葉県船橋市)

護憲政党がセクト主義を克服できますように

いちじゅ(ひきこもり九条の会、東京都)

沖縄からアメリカ海兵隊がイラクのファルージャに出撃、町ごと壊滅させる作戦に参加した。その住人に、「日本人に求めることは?」と聞いたとすれば、答えは明らかだ。字面だけの平和では不十分。9条実現政権を目指そう。
少なくとも比例区では、選挙協力と政権交代を阻害する小選挙区制が党是の民主党ではなく、共産党や社民党などに投票すべきだ。そうすれば、小選挙区・地方区での平和共同候補が生まれやすくなり、政権交代にもぐっと近づくだろう。
世論の支持を得ている9条に背を向ける野党は、野党の民主的結束をみすみす逃し、政権交代党に値しない。

太田光征(千葉県)

「武力」によらない平和のために、「出したい人」を出す運動が現実になることを心から願っています。

毛利亮子(日本YWCA会員)

日本国憲法9条2項を廃棄する流れを何としても阻止しなければなりません。

北野弘久(日本大学名誉教授)

流れを逆転させましょう!

斉藤千代(あごら事務局長)

以前よりこのような組織ができて、一般人が政治に参加できるようになることを希望しておりました。このような組織ができなければ、自分が先頭に立って創ろうかとまで考えておりました。全国に「心ある人」「現代の政治を真剣に憂う人」はたくさんいると思うのですが、その人たちの力を結集する場がこれまでありませんでした。そのために、日本の政治は非常におかしな方向に進んでおり、未来に希望がもてなくなっています。この活動を全国的に展開し、もっと裾野を広げて、心ある人が、心ある政治家を選ぶことができるシステムを築きましょう。平成維新を成し遂げましょう。 終

平本憲孝(精神科医)

過労のため休養につとめています。しかし全力でやるべきことはやりたいと思っています。

藤井 治夫(軍事評論家)

運動の趣旨に心から賛同します。今こそ党派を超えて連帯しなければならないと思います。私たちの会では2004年12月から毎月第3日曜日に多治見駅前広場で「平和の広場」という催しを行っています。ここでは誰でも自由に平和に関することであれば何を話しても、歌っても、どんな形でも表現できるような形で行われています。形にはまった運動でなく、自由、民主主義、平和が具現化されるような運動が必要ではないでしょうか。

校條 均(多治見市民の会・獣医師)

「7・7シンポ」是非とも成功させたいものです。

北西 允(広島大学名誉教授)

平和の共同。待望していました。基本的に呼びかけ文に賛成ですが、共、社、新社、みどりだけで政党名を列挙するのはマイナス効果があるのではないでしょうか。参議院や地方支部を考えると、保守系にも他の小会派にも呼びかけに賛同する人もいると思います。あと、確認団体にもなるのか、組織論を詰める必要を感じます。

仲佐 秀雄(通信放送資料室・元民間放送連盟事務局長)

一昨年の参議院選挙の際に護憲共同候補擁立運動に参加しましたが、休止となり残念な思いをしました。今回、再開の報に接して、是非、協力したいと思います。比例と選挙区の両面作戦を立てることとすぐれた人材の発屈が先ず必要と考えます。

戸田 伸一(change japan!運営委員)

賛成。療養中のため身体が思うに任せぬのが残念です。ご健闘を祈ります。

後藤昌次郎(弁護士)

平和と人びとの幸福のために、活動をともにしていきたいと思います。

伊藤 武彦(和光大学教員)

イラク派兵違憲訴訟を闘っています。アメリカに追随して戦争の道をひた走りにストップをかけるべく共に闘いましょう。

尾形 憲(法政大学名誉教授)

統一は勝利。分裂は敗北という運動の原則を広げよう!04年参議院選挙での糸数さんの勝利と4月23日の沖縄市長選挙での東門さんの勝利を継承発展させ、日米軍事同盟の再編強化、共謀罪、教育基本法、憲法改悪を阻止しよう!

太田 武二(命どぅ宝・ネットワーク)

このたびの沖縄市長選挙のように行きたいですね。

島田 清作

護憲共同候補擁立のご活動尊敬申し上げます。ようやく諸務を済ませる余裕ができて、先日些金を送金いたしました。参議院選挙での共同名簿、常々必要と考えてきたところです。現行制度をうまく使えば共同名簿は摩擦が少なく可能だと思いますが、非拘束名簿式比例代表制の特徴がよく知られていないのではないかと思います。

松尾 匡(久留米大学教授)

護憲派の政党が無視できなくなる力を築くようにしましょう。

秋田 信弘(かながわ平和憲法を守る会会員)

若人を引きつける感覚で!従来の型、枠を超えた発想の内容を望みます。

津田 櫓冬(画家)

地道にシンポジュウム、講演、パンフレット作り、TV出演等を通じ、啓蒙活動を続けていくしかないと思います。息の長い忍耐強い取組みが必要です。

大内 穂(日本福祉大学大学院教授)

北海道でも動きを起こしています。

太田 一男(酪農学園大学名誉教授)

憲法九条をまもり世界平和を実現しようと願う市民が力をあわせて、政党や各組織の結集を促すというのは、現在最も必要かつ現実的な方向だと思います。是非成功させましょう。

稲木 哲郎(東洋大学社会学部教授)

シンポジュウムの成功を願います。日本の識者だけでなく、韓国、北朝鮮、中国などアジアの国々からも参加者を募るのはいかがでしょうか?

康 宋憲(韓国問題研究所代表)

私は韓国籍ですが、日本国憲法を九条はアジアのすべての国の九条であってほしいので、よければ呼びかけ人となります。

李 仁夏(川崎教会名誉牧師)

平和憲法の改悪を絶対に許してはならない。今こそ国民が身体を張ってがんばらねば取り返しのつかない日本となる。

樋口 健二(フォトジャーナリスト)

現在の新自由主義路線、軍事大国化をめざす勢力を阻止するために大同団結、統一戦線の旗を高くかかげて力を発揮されることを祈念いたします。がんばってください。

緒方 毅(長崎平和研究所事務局長)

それぞれの居住地の地方議員から働きかけていきましょう。

三宮克己(前東京府中市市議会議員)

改憲の流れをかえ、九条を実現するために、いま自分でできることをしなければと思っています。

渡辺 峯(日本YWCA理事)

趣旨には大賛成です。

岩永達郎(元明治大学教員)

誰もが大切にしたいもの、それは平和と健康です。

坂本俊六(海老名市議会議員)

この取組みがぜひとも成功しますように心から期待し、祈っております。私達の未来のためにも何としても成功させなくてはなりません。どうかよろしくお願い致します。

吉岡滋子(千葉学校労働者合同組合)

元障害者施設の指導者・看護婦として、市民誰もが安心して生きられることを軸にしてきました。福祉の原点は平和です。平和憲法を守り抜きましょう。

池田智惠子(国立市議会議員)

戦争への流れをくいとめるため護憲の力を共同することが大切

横内勲(元仙台市職員労働組合委員長)

障がい者が安心して生きていける差別のない社会を実現するために、護憲の候補者を参議院に送りたいと思います。

爪田耕造(神奈川・障がい者の社会参加を進める会事務局長)

私は、20年近く前から「共同と連帯の戦線を形成しない限り」“体制派”に負けると言い続けてきた。サヨク・民主派・カクシン派の日本バージョンであるセクト主義に嫌気がさしていたからだ。やっと、このような組織・運動が追い詰められた結果とはいえ、たち上げられることに対して、心より賛同する者です。共産、社民、新社、みどり、各草の根市民派等々、非暴力、平和、人権、国民主権、推進の広義のリベラル・デモクラットが大同して、護憲の統一候補を立てて闘うことを願ってやみません。(若くて魅力的な、てきれば知的な方がベスト)

六津五郎(茨城ユニオン副委員長)

議席獲得に向け、市民の力を総結集しましょう。

山下けいき(大阪、茨木市議会議員)

護憲の統一候補でなくバラバラの候補では参院選はほとんど意味がありません。

浜田嘉彦(高知県議会議員)

平和を語り表現する文化、次世代につなげていくための文化、そういう文化をつくって盛り上げていきたい。笛吹くアピール、クラウニングでのアピールできます。

豊田義信(ふさぴえろ、ガンジーの会、市民がつくる平和条例の会)

改憲阻止、とりわけ9条改悪に反対し、山形に於いても共同行動、共同候補の擁立に向け努力します。

千葉常義(元米沢市議会議員)

共同候補にふさわしい方の擁立を期待しております。

澤野義一(大阪経済法科大学教授)

ライスカレー党とカレーライス党の闘いはもう止めにしないと、大きな悪魔にまるごと呑みこまれてしまいます。

國弘正雄(元参院議員、現英国エジンバラ大学教授)

急ぐとも 近道はなし 平和への歩み

平野慶次@京都

共死から共生へ
エゴからエコへ

大道魯参

戦争屋にレッドカード!(即刻退場)

(山口県)

イラク戦争の起こされたワケ知ってますか?
北朝鮮の脅威論を冷静に考えてみませんか?
米追従だけで日本はやっていけると思う?

無記名

かささぎの 渡せる橋に なりたいと
市民が集う 七夕の夜

Hal

7月6日〜7日のマスコミのあり方には怒りと恐ろしさを感じます。相手が攻めてくる。防衛力を強化しろ。頼りはアメリカだけだ・・・。こうして戦争に国民をまきこんでいくのでしょうか。とにかく私達がもっともっと動かねばと思います。平和の共同候補を実現し流れを変えましょう。

岩佐悦次(憲法を生かす会千葉、千葉県)

日本国・日本政府の侵略責任・加害責任を誠実真摯に自己批判も謝罪もしないうちに、日本国憲法を改悪しようとしている小泉政権・自民党に対し、激しい怒りを抱いているわたしは、呼びかけのご依頼をよろこんでお引き受け致します。かねてより、わたしは、ブッシュに隷属し、広島、長崎の被爆体験を真剣に反省をせず、世界から核をなくそうとする世界平和の良心を無視して平然としている自民党政権は一刻も早く打倒しなければならないと考えつづけてきました。

岩松 繁俊(原水爆禁止日本国民会議議長)

今度こそ共同して選挙にとりくめるといいですね。

川田悦子(元衆議院議員)

是非とも進めるべき運動だと思います。

浦田 一郎(一橋大學教授)

正念場です。闘いましょう。

斉藤 貴男(ジャーナリスト)

現在の危機的状況に対処するためには、日本ではその実践経験がとぼしい。人民戦線的連帯がどうしても必要だと思います。このシンポジウムをぜひ成功させてほしいと思います。

石井 摩耶子(日本YWCA理事)

社会的肩書きによらず対等な市民感覚にたって自由に発信し意見表明が可能な、開かれた運動と組織に成長していく事を切望します。できるだけ多様性のある情報を流してくださるとうれしいです。

小杉克次(静岡産業大学哲学教授)

国会情勢の中では、いつも憲法「改正」発議がされてもおかしくない情勢です。市民の広範なネツトワークづくりが課題の中心になるでしょう。お互いに仲間づくりを広げていきましょう。

鈴木裕子(女性史研究家)

時間的制約もあるが、ひとにぎりの自称(他称)識者で候補者を決めない努力をしてください。透明性の如何が重要と存知ますので一言。

吉松 繁(牧師)

私のような老人に呼びかけがあるとは思いませんが、まあお引き受け致します。正しいことを言えば済むというものではなく、人びととコミニュケートでき、人とつながっていける発言力をもつて下さい。

福富節男(数学者)

まったく同感。改憲を絶対阻止しましょう。

銀林 浩(明治大学名誉教授)

共産党との摺り合せが最大の関門だと思います。

上原成信(沖縄・一坪反戦地主)

主催の皆さまありがとうございました。盛会は大変ですが、76歳の私の若い頃と比べると、若い方々、なかでも学生らしい若い顔がかなり少ない点に憂慮的な課題の存在を感じます。
それから、戦争に行きたいか、と問えば・・・言い方で同感しあうのは私も同感ですが、我々と異なる立場に引きづられる人々は、もし北朝鮮が攻めてきたらアメリカに救助を頼むしかないのか、と言うでしょう。これへの反論セリフを練っていくことも繰り返しやらねばならないと思います。

西田照晃(東京都)

日本がまっすぐ危険になっていいのですか。神奈川県は、日本で一番怖ろしい所になっているのを知っていますか。横須賀港に原子力空母ジョージワシントンが来る予定。もし、原子力事故が起きたら横浜市も日本全体が危険です。座間はキヤンプ座間となり米軍第一司令部の指揮の下。こんな怖ろしい神奈川にだれがしたのですか。

田中佳世子(主婦、神奈川県)

戦争を知っている人達の生命は短い。どうして若い人達に知らせるや。何か絶望的?

岡田(神奈川県)

戦争の始まるころに学生で、軍隊にとられました。講壇や大学の言説は、世の人々が共鳴しないところでは力にならないことを感じました。ルソン島の戦場で、軍隊は自らを守ろうとしても、人々を守ることはないことを身をもって知った。この大会も正しいことをいうだけでなく、人々とつながることを考えよう。

福富節男(東京都)

そう、昔から思ってましたが、私は決して死に票を入れたくありません。

豊田義信(ふさぴえろ、千葉県)

日本人に日本の使命にきづいてもらいたい。「平和憲法」は、日本に偶然に出来たのではない。アメリカにおしつけられたとか、そういう表面的な小さなことにこだわる人が少なくないのが残念。日本建国以来、流れる日本の役割の一つの大きな必然から生まれた事に気づいてほしい。

堀内良樹(埼玉県)

無党派とは現実には社共民の連帯でなければ乱立してしまう。共民はともかく老害でも社が圧倒的多数をとらなければ駄目だ。共はもちろん確かな野党でいいから大いに頑張って下さい。民は平和を守る、九条を守るのではいっしょに共同連帯してやらせようや!!公明は創価学会の戦争反対で社共と連帯させるべし。

黒木三郎(東京都)

来年の参議院選挙で、自・公民の議席を15議席減らすことができたら一定の歯止めができるのです。この目標に向って、一致結集して闘うことが必要ではないでしょうか。

渋谷晃次(埼玉県)

笹の葉に平和の文字のここかしこ

菅原軍次(年金生活者、千葉県)

戦争しない、いかせないで広める発言に共感。市民のうねりと組合の姿勢を、もっと強くしたい。戦争に行かないのが9条廃棄をさけぶ、これおかしい!!

無記名(千葉県)

いよいよ市民党の旗あげだ!!○○主義にこり固まっている既政党の時代は終わった。市民中心の政党、平和の一点で結集した政党の時代が始まった。

西潟純一(神奈川県)

地球の共生を願っています。戦争をなぜするのですか?本当になさけない首相をこの国はもった様です。世界中が経済中心に動いていますが世界がアメリカ支配の下で幸せになったでしょうか。世界一の金持ち国と思っていたが、この国は貧しき国と言われているのは、人間で言えば中身がないからです。アジアではむしろ嫌われ大国と思われます。貴任の取り方が60年間違っているからと思います。金でこころは買えません。真心をもってアジアの一員であって欲しいと思います。

無記名(主婦)

1940年生まれの私どもは「憲法の子」であります。まさに血肉化した憲法ですので、それを変えるということになれば、私自身に「変われ」との命令を下されるようなものであり許せない。納得もできないのです。憲法を守るというのは、私にとって私自身を守ると言うことです。

安保英貫(広島県)

9条を守り生かすため、ぜひとも平和共同候補を!

石原顕(市議会議員、広島県)

もとをただせばみな「兄弟」だった。兄弟ゲンカでも仲良くする時もある、今はケンカしている時ではない。

畠山勝巳(秋田県)

参院選で平和への結集が実現出来るように、手をとり合って頑張りましょう。

吉川ひろし(千葉県議会議員、千葉県)

戦争してどうなるの。資源も命も、仲間も失われます。世の中に戦争が必要ですか。戦争が必要だと言う方は殆ど死なないのです、特に上の方の人は。何故なら、その方たち、戦争によって利益を得ようとする。死んでは元もこうもないからです。

工藤英三(元・大学教授、長野県)

9条を守ることは独立国としての最後の“とりで”を守ることです。絶対に憲法改悪させてはなりません。

鈴木和子(神奈川県)

憲法九条はいのち!改憲を許さない気持ちひとつ!なぜ一つになれない政党エゴ!

吉田明(神奈川平和憲法守る会、神奈川)

北朝鮮のミサイル実験開発・核開発・拉致・難民弾圧・収容所・横流し・人身売買をやめさせよう。安保・米軍再編成反対。九条を守る。

匿名(フリーター、神奈川県)

日頃10代〜20代の若者たちと接していますが、彼らは政治的活動を、イデオロギーや政党を(色)でみていません。右とか左とか死語です。今回参加していられる方々は、私を含めて中高年が多いいように思われますが、そうした若者たちの現状(状況)を是非理解してほしいです。彼らの心に響く言葉を、原初的なレベルから、語り続けていきたいと意を強くいたしました。

浅見聡(東京都)

平和の共同候補擁立に向け小異を捨て大同につこう!

綿引孝夫(憲法を活かす会役員、千葉県)

だれもが守るものを持っている。一番は自分の生命・人の命です。戦争は絶対に守ることを許さないもの。

飯塚守(茨城県)

世界中が手をつないで平和をつくっていけますように

石川協子(埼玉県)

今こそ“戦争反対”の切実な声を上げる秋(とき)。個々にバラバラな小さな声を、大きな力、強い声に結集して。多分これが、最後のチャンスだと覚悟を決め心を引き締めて・・・。

高橋良彰(東京都)

心をあわせて、本当の平和をつくろうね

浅田真理子(福島県)

青い空は青い空のまんま
青い海は青い海のまんま
清い川の流れも、又、そのままに・・・
美しい地球を、子どもたちに残してやりたい!!

山中宏子(群馬県)

一番星が光った

勝田克己(千葉県)

平和統一の新しい段階での実現を期待します。

尾張はじめ(埼玉県)

平和は全ての基本、憲法を守ろう

岡田忠(千葉県)

政党のエゴをどう押さえるか、市民大衆のエネルギーをどう引出すか。まさに歴史の審判にさらされるでありましょう。地べたをはう活動が求められています。

鈴木敬次(東京都)

どうして有権者は、おとなしいのか、ファッショ前夜だ。

金久保久(農業)

平和憲法を守ることが、今の生活を守り何をさすことに続くと確信します。憲法を守る議員を送ろう!!

井角操(香川県)

今の憲法は、世界の宝です。米国も戦争を続けるのに日々、九条には手こづっているのです。絶対に守りましょう。

田中正直(NGOカンキョー主催者、東京都)

それなりに有意義だったと思いますが、主役抜きでの会合といった印象がなきにしでもあらずです。共産党、社会党、民主党などの人達を呼んできて、こうしたシンポジゥームをやってほしかったと思います。

古賀正則(干物の元大学教師、東京都)

戦争はいややね、したくないし、してほしくない。自分のできることからコツコツと。

西川良太(大学生、長野県)

私はどう一歩踏みだすのか、地域住民に憲法を届け、政治を正す力をくみだす運動を展開する事を決意しました。

古川ひろし(憲法サークル講師、東京都)

「戦争をしないために」をキーワードにして憲法九条を生かそう。守る姿勢では憲法九条は絶対に守れない。

野村修身(東京都)

思いを形に!

北脇義雄(市原憲法を生かす会事務局長、千葉県)

総合司会の男女がユカタで出てきたのはよろしくない。七夕は問題ない。なぜ虜溝橋事件の記念日であるかを想像するべきだったと思います。

津田道夫(埼玉県)

戦争反対は理想ですが、正当防衛もだめなのでしょうか?北朝鮮の拉致問題、もしもノドンやテポドンが日本列島に当ったて死者(犠牲者)が出た場合どうするのですか?ガンジーの非暴力平和主義で、ずっと耐えるつもりですか??そういう具体的な問題に理想論で対処できるのか?それが知りたい。

平本憲孝(精神科医、兵庫県)

七夕のシンパで作る平和候補

越後政喜(東京都)

平和は求めるだけでなく声を出し力を合わせてつくりだしていきましょう。

菅原俊一(山形県)

天のひとしずくがやがて平和の大河に、現世が69年前の7.7にならぬことを祈る。

嶋負p治(三鷹市義、東京都)

ダメモトで、とにかくしたたかに前進しよう!

北村実(早大名誉教授、埼玉県)

この力を持続的に勝利する日まで!!

森川貞夫(国民スポーツ研究所、東京都)

川田悦子さんが今日が歴史を変えてゆくうえで本当に歴史的な画期的な出発点になってほしいという発言が印象的でした。

丸山茂樹(参加型システム研究所、埼玉県)

戦争しゃないと認める社会において子供たちや女性への暴力はなくならないから笑顔でつながっていくぞーと思っています。

西川日奈子(背高女世話人、大阪府)

静岡の地でも平和の共同候補を求める努力します。

仁杉秀夫(三島市議、静岡県)

五人のパネリストが熱っぽく主張した共同候補。対する各政党の反応は何故?地方区、全国区のディテール(報告)をもう少し語ってほしい。パネリストや聴衆の期待に応えるような活躍を擁立懇談会にお願いしたい!!

戸田伸一郎(東京都)

建前を捨て本音で動こう

浅田正文(自給的農家、福島県)

子ども達に平和な未来が残せますように

藤谷(団体職員、東京都)

私は新社党員です。組織された政党が悪いのではなくほんとうの組織人は、それを前面に出すのではなく戦争をさせないと云う目的のために率先して力をつくすことだと思います。場合によってはリーダーシップを発揮することは重要です。私の父は戦死を、母は苦労しました。だから私は運動に入りました。

秋元寿子(憲法を活かす会、千葉県)

地球・宇宙の平安を願う。(しがらみをこえた統合・愛・愛の統合)

習野和子(神奈川県)

労働運動の再成が必要。労働者教育、人間として教育が低下してる。一人の首切りも許さない行動。それらが平和を作る。

斉藤隆靖(N関労組合員、東京都)

思いは、ひとつです。その思いにどう近づくのか。政党に、頑張ってもらいたいです。

Mさん(大学生、東京都)

このような集会をたくさん開いて、9条を守りましょう。

無記名

世界中の紛争が終わりますように。

松宮光興(神奈川県)

活気のあるステキなシンポジウムだったと思います。私たちの誇り、九条の価値を共有できる議員を一人でも多く!参院選への流れ、まずは日本の首都の知事選から作りましょう。

服部泉(東京都)

旨い酒、我慢しても侵略せず。外国にある日本企業を守る為、九条じゃまだと言わせよう。

江尻昭正(千葉県)

大同団結して取りくむ。これ当たり前の戦法。そして市民の力で無防備平和条例を作り戦争非協力の町を創り出そう!

谷平由永(東京都)

平和共同候補の実現は、困難でしょうが、歴史的分岐点で、この困難を突破する努力を市民の力で実践することだと思います。千葉県では実現します。

吉野信次(松戸市議会議員、千葉県)

有事法制を廃案にする行動の時から今は「9条を守る」の一点で共産、民主、新社、もちろん市民が一緒になって活動しています。ほんとうに「そんな事言ってる場合じゃない」と思います。“憲法を守り活かす”この事で一つになりましょう。

今川和子(千葉県)

共同候補をぜひつくりましょう。各県での活動を援助して下さい。

石田博文(平和憲法を活かす会、熊本県)

拝金主義をすてて!平和主義をつかみとろう!物より愛を!

柘植抉佐子(ただの人、千葉県)

長年政党とかかわって来たが、ほんとうに野党の人たち、目ざめなければならないと深く反省が求められる時期に来ている。時期を逸している感じもする。でも今からでもいいから冷静になってほしい。考えてほしい。

小湊忍(大阪府)

せっかく、きくちゆみさん初めすばらしい人々が参加しているわりには従来のパターンの集会になっていてちょっと失望しました。もっと大胆に、党派がびっくりするような新しい試みをして欲しかったと思います。女性主導の会にしてみたらどうでしょうか。

(沖縄県)

民主、共産、社民の代表者を呼んで平和の共同候補についての考えを討論させるのも良いのではないか。

無記名

平和共同候補を目指すこの取りくみが、様々な活動を結びつけ、そして、政治から遠ざけられている人たちに魅力ある呼びかけをつくり出していくことを願います。

石田精一郎(学生、東京都)

九条は世界に誇れるもの、絶対になくせない、そのための一行動を

久保井秀雄(栃木県)

私達も微力ながら地元で“くらしに憲法を生かす会”を建ち上げました。11月に150人規模の講演会を開催すべく準備を進めています。今、大切なのは、“小異を捨てて大道につく”構えの人達をいかに結集するかではないでしょうか。

無記名(無職、千葉県)

戦争のない世界を

吉田収(教授、埼玉県)

共同の取り組み、関係者の粘り強い努力を期待します。私も、私の立場で頑張ります。

笹田トヨ子(市議会議員、岐阜県)

地獄で“非戦!平和憲法を生かすネットワーク”をやっています。共にがんばりたいと思います。

佐野周二(北海道)

『星に願いを』やさしさとしたたかさと強さと。で、人殺しはイヤ。殺すのも殺されるのも。いつも笑いのある仲間だと増えるよ。笑いに変えてしまう。

岩澤はる江(神奈川県)

七夕なので、星に願いを・・9条を守ってください。私も頑張ります。

吉良歳月(活かせ9条会員、千葉県)

とにかく、参議院に勝つためには、臨時にでも「全日本平和連帯統合党」をつくって、市民をまきこみ当らないと、負けるぞい。政党エゴの小さなケツを捨てよ。

花井吉宅(茨城ユニオン、茨城県)

この様な集会を通じて横のつながり、出会いが出来ればと思います。

保田泉(愛知県)

“朝鮮共和国”に対する経済制裁には絶対反対する!「マンギョンボン号の入港 禁止」をやめろ!政府は直ちに平和的な日朝交渉を行え!

片山貴夫(憲法を生かす会岡山、岡山県)

パネリスト皆さんのお話しに感動しました。川田さん、昨年米沢にての講演の際に申しましたが、是非、参院選に再挑戦して頂きたいと存じます。

千葉秀義(山形県)

力を合わせて平和憲法を守り抜こう。来年の参議院選挙に勝利しよう。

小林春彦(国労千葉地本書記長、千葉県)

市民の風の候補のみなさんがんばって下さい!

宮原栄子(湯川さんの弟子になりたい、東京都)

2009年のサツマ侵略400年の年に、日米軍事同盟の抑圧から琉球を開放し、非武装地帯として平和の拠点へ独立を!

太田武二(命どぅ宝ネットワーク)

@大変タイミングのいい大事な集会と問題提起ありがとうございます。
Aしかし、「七夕」のせいか、大きな花火はあがったが、その火をもとに、どう光を照らし続けるか、展望と今後の活動計画がいまひとつのみこめないところがあります。
B国立市長の発言、沖縄からの発言のなかに大事なヒントがあるように考えますので、インテリの干物のような啓蒙主義でなく、ナマミの実践からの研究交流のような 機会が必要ではないかと思います。私は個人的事情で積極的に参加できず申し訳ありません。

匿名希望(東京都)

戦争は最悪。防がなければ人類は破滅する。地球の歴史上多くの種が絶滅し続け ている。他山の石として、深刻に反省すべし。自民党の新憲法は戦争志向だ。野党は 統一候補を出して、闘うべきだ。

真鍋知巳(まなべ病院理事長、愛媛県)

滋賀県知事に社民の嘉田さんが当選しました。良い候補者を選び、市民が結集す れば「平和への結集」も実現するのですね。北朝鮮は日米軍事同盟強化のためにミサ イルを発射したようです。日本に憲法九条があってホントに良かったです。
東アジアの平和は外交交渉で解決すべきです。平和こそが私達一人一人の安全保障です。憲法九条の精神を世界中に広め、平和外交を推進できる能力のある政治家を選びたいものです。

尾立きよ子(東京都)

憲法を生かした、平和な社会をつくろう。統一して。あきらめず。

松浦望(憲法を生かす会世田谷代表、東京都)

本当に平和があぶない。戦争できる国にしてはならない。何としても9条は守り抜 こう。

星野純二(労組執行委員長、千葉県)

戦争への道ストップ!

斉藤正夫(東京都)

政党に関係なく出てほしい人に立候補してもらいたいがなかなかうまくいかな い。党の壁をとっぱらうにはどうすればよいのか。自分ができるところからやってい くことだと思って日頃、生きている。この会で少し勇気をいただきました。

丸山知恵子(郷土教育全国協議会会員、東京都)

市民一人ひとりがもっとしっかりしましょう。

小倉志郎(神奈川県)

消費税を福祉目的税化は憲法25条違反。すなわち軍事費の目的税化。九条維持が政治イデオロギー論争化にすりかえられないように「軍備と福祉は両立しない。福 祉の充実で軍備を抑えよう」と先ず「25条の完全実施を訴えよう」。軍備より福祉をと、生活の場から掘り起こそう。

無記名

三月十日の空襲から命からがら逃げのびて自力で今日まで生きてきた老婆です。 戦争で恐ろしい思い、悲しい思いは、体感した者でなければわからないと思います が、とにかく一部の者の為に自分を犠牲にしたくありません。絶対に戦争は反対で す。何とかならないものでしょうか?

伊藤(79歳、無職、東京都)

Fight for Peace!

Hiro Kida(自営業、東京都)

候補の選択を急ぐこと。民主党を陣営に加わらせる方法を考慮すること。

三枝参司(弁護士)

実現させたい。

(無職、千葉県)

前週の様なことがないよう是非とも統一候補を!!

無記名

小泉野垂死を機会に、昨年総選挙大敗を次回参院選で必ず取り返そう。今から備 えれば必ず勝てる。政官財業は甚だ愚かだが大方の国民の判断は現在の政治の在り方を変える理性を持つ。要はこれからの努力次第だ。

西山勲(100万人署名三多摩、東京都)

本当に身内で争っている時ではありません。アーティストの話がでました。 A.P.BANKやWHITE BANDの様な波を資本主義を利用して平和な世界を作りましょう。

M.坂上(地球の中の一人の人間、千葉県)

皆が平和で幸福(しあわせ)

上田正雄(会社員、千葉県)

息子4人、孫2人も男。私は1941年生まれ。戦争には間に合わなかった。十年早く生まれただけで命を落とした人が多数出ている。子供、孫を間に合わせてはならない。

岩沢諄和(神奈川県)

市民オンブズマン活動をしています。税金ムダ遣い反対、情報公開推進で、右から左まで参集して活動しています。憲法九条でも同じことができると思います。頑張りましょう。

清水芳治(神奈川県)

全面的に応援します。宣伝にはホームページだけでなく(私はパソコンをやりません)あらゆる媒体を使ってください。

阿部佳雄(神奈川県)

何としても各地で共同候補を作り出しましょう。比例区についても全力をあげま しょう。

上野建一(千葉県)

今年4月3日執行の衆院補選千葉7区出馬し、惨敗しました。社民・共産の党首(福島・志位両氏)に手紙を書き、両党推薦を試みま したが返事なし。教え子の基盤票のみでは選挙になりません。今回の企画は大変素晴らしい。

宮岡進一郎(千葉県立柏陵高教諭、埼玉県)

ぜひ2007年自治体選挙、参院選、市民の風をまきおこしましょう。

山下けいき(茨城市議、大阪府)

平和は言葉だけでは守れません。しかし平和という言葉は大切です。今、具体的に行動する時です。 共同候補の実現を!

山下俊幸(会社役員、千葉)

目標は戦争反対。憲法改悪をさせないこと。そのために市民運動・労働運動は共同しよう。選挙もその力で共同しよう。

和田隆子(東京都)

“九条を守る”

大島和美(財団法人会員、横浜市)

今こそ「戦争はいやだ、平和でいたい」その一点で平和共同をしよう。2007年参院選で一人でも多くの候補者を立て、当選させたい。身近な人たちに声をかけたい。

吉野宣子(千葉県)

戦争は全てを壊す。家族・仲間・自然・国・・・

ぴんくる(神奈川県)

活憲か殺憲か、それが問われています。今、61年前に終わった中国侵略戦争を全く反省せず、靖国神社をもち上げ、米国の属国として 夢をもう一度と考えている、戦犯につらなる勢力が、殺憲を企てています。私達は、320万の日本の戦争犠牲者、2000万以上のアジアの 犠牲者の命を元に、日本国憲法はできました。この憲法は単なる慰霊碑ではありません。今に生きる道標、平和への道標です。活憲のために、 頑張らないで、頑張りましょう。

平山基生(沖縄・日本から米軍基地をなくす草の根運動運営委員長、東京都)

より具体的に「自分に出来ること」がわかれば、若者は動くのではないか、と思います。一応若者(?)として。みんなが元気で幸せでいられる 世界を願います。

SAI

いつも平和の風を吹かせよう。平和の歌を歌おう。心に平和を。

(一市民、東京都)

どうしても実現しよう、平和共同候補を。

永野勇(生損保代理店、千葉県)

議員になってから頑張れる人であれば共同候補が「ベスト」。(最低限の政策協定がないと特に国政の場合は難しいのではないかと思いま す。)

沢田(年金生活、神奈川県)

私は5歳の時、満州より引き揚げた。その時の記憶は断片的にある。引揚げの途中、次弟を亡くした。又父は、この年五月、兵役にとられたまま行方不明が4年も続いた。 戦争がいったん始動すると、止めることは難しい。今その危険水域にきた。

坂本進一郎(農業、秋田県)

戦争はいやだの一事で共同できる。共同しなければいけないと思う。九条を守ること、これこそ重要なことだ。平和の共同候補の任務。

滝尾紀子(東京都)

「武力より話し合い」 
テポドン七つでガタガタするな!
話して話して話まくって本物の平和をつくろう!

大野博美(県議会議員、千葉)

来年の参院選ゼッタイに勝ちたい。平和勢力の圧勝で9条改悪やめさせよう!

吉川新吾(個人、東京都)

一人の共同候補でなく、三名の共同候補を考えては!!

佐藤晋一(東京都)

平和勢力を左翼とキメつけられることに逡巡しては、運動は始まらない。左翼でよいのだ。左翼が結集して平和を実現しよう。

本田量平

最近いちばん元気になったのは、滋賀の知事選挙です。自民・民主がそれぞれ有力候補を立てたなか、それほど有名でもない女性が圧勝しましたね。ムダなお金は使わない。筋を通し平和を護るということに徹して。7・7もあれに見習いたいですね。

斉藤千代(編集者、東京)

能力も力もない私に出来ることは、集会等で得たことを身近な仲間に広めていくことかな・・・と思って行動しています。

田口敦子(神奈川県)

滋賀県の知事選のように、市民が主体になって、党派を巻き込んで「戦争はイヤ!!」で’07選挙は市民が大勝!!楽しく、がんばりましょう。

川浪寿見子(東京を。プロデュース2007事務局、東京都)

盛会で元気をもらいました。世界平和は幼い頃からの悲願です。憲法九条は日本だけでなく、世界の宝物。日本から平和を発信したい。 来年は参議院選の前に都知事選もあります。まずは石原路線を終わらせ、国政選挙の流れも変えて行きたいものです。

楠典子(東京。をプロデュース2007、東京都)

よく分からないので、様子を見にきました。本当に効果的なことができるのかまだよくわかりません。また集まっていらっしゃる方も、ごく一部のような・・・。

どうする、今度は。民主の方法がいいか、そして自民・公明を過半数割れにする方がいいか?結局くりかえされるこの「迷い」に何の答えも得られなかった。東京都知事選にこそ、このような会の力を結集できないのか、という発言は一つもなかった。何故?もっとも有効なのに。

平和の世は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで

(広島県)

今日、この日から新たな“平和”の一歩が踏み出されたと確信しています。平和憲法を守るため、共に頑張りましょう。

金崎昌之(市議、埼玉)

日本あやうし、平和憲法を前面に。

TARMII(?)

一人ひとりが内なる「市民感覚」を研ぎ澄ませて発信しよう!!
平和憲法は「未来からの人類への贈り物」だから。

神谷扶左子(神奈川県)

状況はいよいよ危機的。優先順序考えよう。殺憲に手を貸すな!

ごみ出しで、隣と「憲法、あぶないね」 
平和憲法を守るためには、ジャーナリズムが生きてないと!

中西(神奈川県)

身近なところから平和(戦争・人殺しはいけない)を訴える運動が最も大事なことと思う。

坂内宗男(キ政連常任委員、神奈川県)

戦後の民主主義
明るい歌声、活気ある、職場にしよう

金子勇(千葉県)

来年の今日は大笑顔でまたお会いしたいですね

(専門学校講師、東京都)

皆が憲法特に九条を守ろうとする熱意を持っていることを本当に嬉しく思った。
そして“政党”を排除するのではなく、政党を含みつつ、憲法を守ろうとする論を、市民の中に作ってゆこうとすることには心から賛同できる。そしてその力で参院選で三分の一以上の護憲議員を送りたい。
政党間ではまだまだむずかしい面があるが、市民の多くがねばりづよく働きかけ、実現させてゆこう。市民が政党よりも上に立ち助言していこうと喧嘩をしてはいけない。もっとも、そんなにのんびりしていられないのだが・・・・

(弁護士、千葉県)