5.23 文部科学省 包囲・要請行動&院内集会
5月 23rd, 2011 Posted by MITSU_OHTA @ 1:39:14under 一般 No Comments
原子力安全委員会に引き続き、文部科学省も年20ミリシーベルトは基準でないと認めた!何という無責任体質。
《声明》2011年5月27日
文科省:当面の対応として「今年度、年間1ミリシーベルト以下を目指す子ども年 20 ミリシーベルト暫定基準」事実上断念」
福島の父母たち、市民運動が勝ち取った大きな一歩
一方、文科省の発表は多くの問題と課題を残す
http://dl.dropbox.com/u/23151586/110527_statement.pdf
俳優の山本太郎さんたち(マスコミ製作者、ミュージシャン)若い人達が立ち上げた<オペレーションコドモタチ>。山本太郎さんは「今回の件」で所属事務所を離れました。社会活動に冷たい視線を向ける日本。
http://www.soybeans.co.jp/op_kodomo/#header
YouTube - 5/23「 福島の子供を守れ!」(6/6)山本太郎コメント入り
http://www.youtube.com/watch?v=BKdeaGYEdIE&
feature=player_embedded
ビデオの冒頭、議員のつまらない挨拶が続きますが、福島県から駆けつけた方たちの切実な訴えが途中から始まります。
http://www.ustream.tv/recorded/14907841
Video streaming by Ustream
YouTube - 小出裕章氏「子ども20ミリ撤回!院内集会」で激励
http://www.youtube.com/watch?v=fMFs51JiQ8o
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FoE Japanの満田です。直前になりましたので、再度、ご案内します。横断幕、プラカード、のぼり、その他なんでも、みなさんの意見を表現するためのものを持ってきてください。
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※拡散希望
【5.23 文部科学省 包囲・要請行動&院内集会】
〜子ども20ミリシーベルトを撤回せよ! 福島の子どもたちを守れ!〜
http://blog.canpan.info/foejapan/archive/25
集合:5月23日(月)13:00 @文部科学省前
東京都千代田区霞が関3-2-2(最寄駅:虎の門、霞が関)
地図:http://www.mext.go.jp/new_map/index.htm
※参加できない方は、高木大臣へのラブコールをぜひ!
http://blog.canpan.info/foejapan/archive/27
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あまりの事態に、福島の親たちが立ち上がりました!
福島からバスを仕立てて乗り込みます。
みなさんもぜひ応援してください!
5月23日13:00、文科省前に集まってください。
5月23日のスケジュール:
13:00 文科省前集合
福島からの代表団到着
13:30 文部科学大臣への要請(福島からの代表団)
★現時点で、大臣・副大臣・政務官は、いずれも面会拒否
(文科省外にて)要請行動(東京近郊からの応援団)
14:30 移動開始
15:30〜16:30
院内集会「福島の子どもたちを守れ!」
於:参議院議員会館 講堂
内容:交渉報告、国会議員との対話、記者会見など
16:30〜17:00
記者会見 於:参議院議員会館 講堂
【主催】子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
【共催】グリーン・アクション、原子力資料情報室、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)、国際環境NGO FoE Japan
【協力】脱原発と新しいエネルギー政策を実現する会(eシフト)、プルトニウムなんていらないよ!東京
【問合せ】福島老朽原発を考える会 03-5225-7213 携帯 090-8116-7155(阪上)
携帯 090-6142-1807(満田)
子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク事務局 024-523-5238
携帯 080-1678-5562(中手)
4月19日、文部科学省は、学校等の校舎・校庭等の利用判断における放射線量の目安として、年20ミリシーベルト、屋外において3.8マイクロシーベルト/時という基準を、福島県教育委員会や関係機関に通知しました。3.8マイクロシーベルト/時は労働基準法で18歳未満の作業を禁止している「放射線管理区域」(0.6マイクロシーベルト/時以上)の約6倍に相当する線量です。
基準を現実の合わせて引き上げたこの決定は、行政の都合で、不必要な被ばくを子どもたちに強いるものです。
高まる批判の声に、原子力安全委員会は、「20ミリシーベルトを基準として認めていない。また、どの委員も専門家も安全ともしていない」と発言し、政府の意思決定の根拠は極めてあいまいな状況となっています。
この無責任で非人道的な日本政府の決定に、国際的にも国内的にも、非難の声があがっています。
http://e-shift.org/?p=432
福島県選出の複数の国会議員からも「20ミリ撤回」の声があがっています。
http://blog.canpan.info/foejapan/archive/23
私たちの声を結集し、この「20ミリシーベルト」を撤回させましょう!
福島の子どもたちの未来を守りましょう! 文科省を包囲しましょう!
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太田光征
http://otasa.net/
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