「湯浅誠さんと考える格差・貧困問題」(活憲政治セミナー第2回)

[報告記事湯浅誠「反貧困 これは『彼ら』の問題ではない」をアップしました。ビデオもご覧になれます。] 

 民主党は6日、労働者派遣法改定案の単独提出を延期しました。他野党に配慮して単独提出を見直したのは、これが2度目となります。不安定雇用の原因となっている「登録型派遣」について民主党は、業種制限を設けず、「契約期間2カ月以内」のみを規制する考え。これに対して共産党、社民党、国民新党は製造業への派遣を禁止し、専門職に限定する方針です。

 党内に派遣企業から応援を受けている議員を抱える民主党が、2度にわたって不十分な内容の労働者派遣法改定案の単独提出を見送ったことは、野党共闘、野党連合の重要性をよく示してます。参院で民主党が単独過半数を超えていないことの意義は大きい。来る総選挙では、民主党のひとり勝ちにならないよう、比例区は共産・社民などへ、小選挙区は「勝てる候補」へ、という「選挙区すみ分け投票」がカギになるでしょう。

 「風」の活憲政治セミナー第2回として、「湯浅誠さんと考える格差・貧困問題」を開催しますので、どうぞご参加ください。以下、案内です。
 
 
太田光征
居住政策の貧困:反貧困ネットワーク主催「反貧困世直しイッキ大集会」住まい分科会の報告
http://kaze.fm/wordpress/?p=239
 
 

「平和への結集」をめざす市民の風主催
活憲政治セミナー第2回 「湯浅誠さんと考える格差・貧困問題」 ご案内

皆様
 
 今年九月に福田内閣が突然辞任し、麻生内閣が発足するとともに、いよいよ衆議院の解散総選挙が目の前まで迫ってきました。過去に例のない原油価格や食糧価格の上昇により、庶民の生活や中小企業の経営は大きく脅かされており、またアメリカのサブプライムローン問題に発した金融危機により、株価は暴落し、賃金・雇用破壊の波が押し寄せようとしています。世界的な経済危機の影響に加えて、非正規・短期雇用への切り替えや雇用の不安定化、生活保護の各種加算廃止や後期高齢者医療制度導入など社会保障の切り捨ても進んでおり、社会的弱者の生存を脅かしかねない状況が広がっています。ネットカフェ難民の増加に象徴されるような格差・貧困の問題が今後さらに多くの人を呑み込もうとしています。

 格差の拡大に歯止めをかけ、貧困をなくすためには、どうすればいいのでしょうか。政治セミナー第2回にあたる今回は、講師として反貧困運動の先頭に立って活動してきた湯浅誠さんをお招きし、貧困問題克服に向けた展望を語っていただきます。湯浅さんの「もやい」事務局長としてのこれまでの活動経験、日本の貧困の実態と貧困克服に向けた取り組み、そして特に最近の若い世代による運動の発展や衆議院選挙にあたっての指針、反貧困を掲げる様々な政治勢力による共闘の可能性などについて、お話を聞き、参加者との間で活発な討論ができればと考えていますので、ぜひ皆様も奮ってご参加ください。

講師: 湯浅 誠さん(NPO法人自立生活サポートセンターもやい事務局長)
日時:2008年12月1日(月曜日)18:30−20:30
会場:東京都港区立港勤労福祉会館 第一洋室
    〒108-0014 東京都港区芝5-18-2  
交通:JR田町駅三田口下車徒歩5分 第一京浜国道沿い(芝5丁目交差点かど)
    都営地下鉄三田駅下車、A7出口でてすぐ左隣
    (http://www.3710pic.com/mkf/web/map.html参照)
TEL: 03-3455-6381(代)
参加費:700円 
お問い合わせ先:Keiss1979@aol.com
当日緊急連絡先:080-5373-0575(末次)

「平和への結集」をめざす市民の風
URL: http://kaze.fm

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